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プログラマーになるための練習方法とおすすめサイト・コンテンツ6選! - 忍者CODEマガジン

プログラマーになるための練習方法とおすすめサイト・コンテンツ6選!

学習方法

プログラミングの学習を始めたものの、もの足りなさを感じ、もっと実践的な練習ができたらと感じてはいませんか。実はプログラミング学習サイトにはアウトプットに適したコンテンツが多数用意されています。

この記事では、プログラマーになるために欠かせない実践練習に活用できるサイトやコンテンツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

プログラミング練習を始める前に!

プログラミング学習には、知識を習得するインプット、知識を実践力につなげるアウトプットの2種類があります。

なかでもプログラミング練習はアウトプットで、サイトやアプリの開発演習などのプログラミング知識がある人向けです。

プログラミング未経験なら、しばらくはインプットを徹底した学習に注力しましょう。例えば、書籍で学ぶ、IT勉強会に参加する、コードを真似してみる、Web(ウェブ)サイトで基礎を学ぶ、などがあります。

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おすすめのプログラミング練習サイト・コンテンツ6選

ここではすでにプログラミング知識のある人が技術を上達させるのに役立てられる練習サイト・コンテンツを紹介します。

NINJA CODE 無料問題集

プログラミングスクールNINJA CODEの無料で利用できる問題集です。初学者向けの初級コース、中級コース、上級コースがあります。利用できるのは以下の言語です。

・HTML

・CSS

・JavaScript

・PHP

・Ruby

・Git

・SQL

・Vue

・SASS

・CSSAnimation

・JQueryAnimation

例えば、JavaScriptの中級コースなら「配列を並び替えよう」などの問題があります。問題文をもとに必要なコードを考える形式で、これまで学習してきたことが身に付いているか確かめるのにおすすめです。

Progate

Progateは、プログラミング言語のオンライン学習ができるサイトで、ゲーム感覚でプログラミングスキルを学べる点が特徴です。以下の言語のレッスンが提供されています。

・HTML/CSS

・JavaScript

・JQuery

・Ruby/Ruby on Rails 5

・PHP

・Java

・Python

・Command Line

・Git

・SQL

・Sass

・Go

・React

・Node.js

Progateは無料プランや月額制で全タスクが受講できる有料プラン、Progateで学習を終えたあとのフォローアップとして使えるProgate Pathがあります。後者に関しては自分の学びを深めたいタスクのみを購入するスタイルのため、一通りプログラミング学習を終えたあと、苦手分野を克服する際に最適です。

SCHOO

SCHOOは、録画と生放送の2タイプで学習できるオンラインサービスです。さまざまなジャンルの学習動画がありプログラミングも学べます。SCHOOで公開されているのは、以下の言語です。

・Python

・JavaScript

・PHP

・Java

・C言語

・C#

・C++

・SQL

・Unity

・React

・Type Script など

入門者向けのコースもありますが、動画を見ながら実践できる上級者向けのものもあります

Udemy

Udemyは、講座買い切り型のオンライン学習サイトです。以下の言語のレッスンに加えて、IT関連の講座も公開されています。

・Python

・Linux

・Java

・SQL

・React

など

初心者向けの内容も充実していますが、中級レベルや専門レベルのものもあります。また、テーマ別にコンテンツが存在するため、自分が強化したいトピックを動画で確認しながら落とし込んでいけるのが特徴です。

ドットインストール

ドットインストールは、隙間時間を利用しやすい3分で学習できる動画が特徴のプログラミング学習サービスです。以下の言語の学習ができます。

・HTML/CSS

・JavaScript

・SQL

・PHP

・Scratch

・Unity

・UNIX

・React/Next.js

・Java

・Git

・Ruby

など

「ゲームを作ろう」など実践的な動画もあり、手を動かしながら学べます。また、学習できる言語の幅が広いだけでなく、各言語の動画数も充実しているため、短い動画でも十分スキルを身に付けられます。

Udacity

Udacityは、プログラミングをはじめ、AIやVRなどのIT全般を学習できる海外サイトです。以下のような言語の学習コースがあります。

・C++

・Python

・JavaScript

・HTML/CSS

・Git

・React

・Kotlin

・Java など

有料版はコーチングなどのサポートもありますが、海外サイトのため日本語に対応していない動画などもあります。英語が得意な人におすすめです。

プログラミング練習で圧倒的に上達するためのポイント

プログラミング練習で上達するための3つのコツを紹介します。

分からないことはその場で調べる

プログラミング学習では、理解できないことを放置すると成長が妨げられてしまいます。これはエラーを解決できないと挫折しやすいためです。

練習のために悩む時間も必要ですが、かえって時間を無駄にして学習の効率は下がってしまいます。15分考えてもわからないことは調べて解決しましょう。

既存Webサイトのコードを模写する

手を動かすこともプログラミングスキルを上達させるコツです。既存のWebサイトのコードを模写することで、サイト開発に必要なことを理解できるうえ、Webサイトを実装するにも役立ちます。真似るサイトが最新のものであれば、トレンドの学習にもなります。

補助ツールを活用する

アウトプットではコードを考えて書きだすことも重要ですが、自己流だとエラーが多発してうまく学習効果が得られないこともあります。プログラミング練習には補助ツールの利用もおすすめです。

ChatGPTのCode Interpreterなどは、すぐにコードのお手本を生成してくれるため、効率良くプログラムを組み立てられます。また、作成されたコードを参考にすることも可能です。

プログラミング練習と同時に進めておきたいこと

ここからはプログラミング練習で難易度の高いシステムの実装ができるようになったら進めておきたいことを3つ紹介します。

安価でも良いのでまずは案件を受注して実績をつくる

プログラミングを仕事にしたいなら、練習だけでなく仕事としてシステムの実装に携わることも重要です。

未経験のうちは安価な案件しかチャレンジできないかもしれませんが、価格を気にせず積極的に受注して実績を積むほうが優先です。

成果があればエンジニアとしてクライアントにも認知されるようになります。クラウドソーシングなど個人でも案件受注しやすいサービスもありますので活用していきましょう。

GitHubに自分で書いたプログラムを公開する

練習として作成したものでも良いので、作成したコードは積極的に公開しましょう。GitHubという開発者のためのプラットフォームでは、ソースコードのポスティングができます。

GitHubはコードのアップロード数がわかる仕組みを採用しており、積極的に投稿するほど評価が上がりやすいです。

プログラマーを採用する企業ではGitHubでの公開を重視しているところもあるため、完璧でなくても積極的に利用することをおすすめします。

ポートフォリオを作成する

ポートフォリオは、作品や自分の活動実績をまとめた成果集のことを指します。案件を受注するときにクライアントに実績を示しやすくなります。内容が充実するほど受注もしやすいため、作品制作とあわせて進めておきましょう。

プログラマーのポートフォリオでは、Webサイト案件であればサイトビジュアル、ソースコードなどを掲載するのがおすすめです。また、扱えるプログラミング言語も合わせて掲載しておくとクライアントも発注しやすくなります。

まとめ

ある程度プログラミング学習を進めたらアウトプットが大切です。より実践的な力を身に付けられます。

本気でプログラマーを目指すなら、NINJA CODEで実践的なスキルを習得しませんか。現役エンジニアがメンターに付いて、質問し放題のため不明点はすぐに相談できます。

現時点でキャリアが明確になっていない方は無料メンター相談がおすすめです。まずはお気軽にご相談ください。