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問題5

テーブルとカラムを作成しよう!

データベースには複数のテーブルを作成することができます。 テーブルとはデータを保存しておくための表のようなもので カラムはその表の「列」にあたるものです。 それぞれの定義方法や役割を覚えていきましょう。

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問題5:テーブルとカラムを作成しよう!

CREATE文を使ってデータベース「ninjacode」の中にテーブルを作成します。

忍者CODEはプログラミング学習のサービスになるので
テーブル名は「languages」としましょう。

また、同時に主キーである「id」カラムと
言語名を管理する「name」カラムを作成しましょう。

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タグアイコン解答ソースコード

              USE ninjacode;
CREATE TABLE languages (id INT, name VARCHAR(255));
¥SQL¥
            

コメントのアイコン解説

テーブル作成をする前には必ずUSE文を使ってデータベースを指定しましょう。

データベースの指定ができたら、下記構文を使ってテーブルとカラムを定義します。

CREATE TABLE テーブル名(カラム名 カラムの型);
カラムの指定はカンマで区切って複数同時に定義することができます。
今回は「id」にINT型を指定し、「name」には文字列を格納するVARCHAR型を指定します。
VARCHARの引数には最大文字数を指定することができます。
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コメントのアイコン補足

カラムで指定するデータ型に以下のようにたくさん用意されています。
これらは一例になります。

・整数型(SMALLINT, MEDIUMINT, INTなど)
・浮動小数点数型(FLOAT, DOUBLEなど)
・固定小数点数型(DECIMAL, NUMERICなど)
・日付型と時刻型(DATE, TIME, DATETIMEなど)

他にもたくさんのデータ型が存在しますが、全てを覚える必要はありません。
頻繁に利用するINT型やVARCHAR型は積極的に覚えていきましょう!
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