問題

4
SQL

USE文でデータベースを指定しよう!

USE文はどのデータベースを使用するのかを指定するSQL文です。 テーブル操作をするには、はじめにテータベースを指定する必要があります。

SQLの問題に挑戦しよう!

問題

USE文でデータベースを指定しよう!

USE文でデータベース「ninjacode」を指定してください。

あらかじめエディタに書くコード

                    CREATE DATABASE ninjacode;
-- USE文でデータベース「ninjacode」を指定する

¥SQL¥
                

期待する画面

表示なし

解答と解説(USE文でデータベースを指定しよう!)

解説

LINE登録して解答を見る

※ご登録後トークルーム下部にあるメニュー内
「無料問題集※解答付き」を押すと
解答閲覧用URLが届きます

データベースを指定するには、USE データベース名;と書きます。

今回は再度データベース「ninjacode」を作成し、
USE ninjacode;でデータベースを指定しています。
特にエラーが発生していなけばうまく指定することができています。

※実行すると「fieldCount」や「affectedRows」などのデータが表示される場合があります。エディタの仕様になるので気にしなくてOKです。

補足

USE文でデータベースの指定をしていない場合、
テーブルを作ることができません。

データベースの指定をせずにCREATE TABLEを実行すると
どのデータベースにあるテーブルを指しているのか分からずエラーになってしまいます。
書き忘れないように注意しましょう。

さらにスキルアップしたい方は公式LINEから「SQL」と送信すると動画が見れます。

LINE登録して動画を視聴する
あなたに合った学習プランは?LINE適正コース診断はこちら