問題
20
SQL
ORを使って複数の条件を書こう!
ANDは2つの条件式が当てはまらないと真を返さないことが特徴でした。 対してORはその意味のとおりどちらかが当てはまれば真を返す演算子です。
SQLの問題に挑戦しよう!
問題
「ORを使って複数の条件を書こう!」
ORを使って家計簿テーブルの支出が'1000~2000円'か'10000~20000円'のものだけを表示させてみましょう。
期待する画面
解答と解説(ORを使って複数の条件を書こう!)
解説
LINE登録して解答を見る
※ご登録後トークルーム下部にあるメニュー内
「無料問題集※解答付き」を押すと
解答閲覧用URLが届きます
「1~10」というような条件であれば、BETWEEN演算子を使う事で指定することができました。
今回のようにOR演算子を使うと「1~10」「12~15」というように複数の範囲を指定して抽出することができます。
補足
論理演算子にはもう1つNOT演算子というものがあります。
ANDとORは両辺に条件式を必要とする演算子でしたが、
NOT演算子は右辺しか必要としない場合に使用することができます。
NOTを記述することで右辺の条件式の結果は逆転します。