問題

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SQL

ORを使って複数の条件を書こう!

ANDは2つの条件式が当てはまらないと真を返さないことが特徴でした。 対してORはその意味のとおりどちらかが当てはまれば真を返す演算子です。

SQLの問題に挑戦しよう!

問題

ORを使って複数の条件を書こう!

ORを使って家計簿テーブルの支出が'1000~2000円'か'10000~20000円'のものだけを表示させてみましょう。

期待する画面

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解答と解説(ORを使って複数の条件を書こう!)

解説

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「1~10」というような条件であれば、BETWEEN演算子を使う事で指定することができました。
今回のようにOR演算子を使うと「1~10」「12~15」というように複数の範囲を指定して抽出することができます。

補足

論理演算子にはもう1つNOT演算子というものがあります。
ANDとORは両辺に条件式を必要とする演算子でしたが、
NOT演算子は右辺しか必要としない場合に使用することができます。
NOTを記述することで右辺の条件式の結果は逆転します。

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