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問題12

UPDATE文でデータを更新しよう!

テーブル内のデータを更新するには、UPDATE文を使います。 UPDATE文を使えるようになると、データの部分的な変更をまとめて行なうことができます。

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問題12:UPDATE文でデータを更新しよう!

UPDATE文を使って「laguages」テーブル内のidが2のデータを更新してください。

[更新内容] 言語名をCSSからJavaScriptに変更してください。

更新ができたら表示させましょう。

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解答の見本画像

タグアイコン解答ソースコード

              USE ninjacode;
UPDATE languages SET name = 'JavaScript'
  WHERE id = 2;
SELECT * FROM languages;
¥SQL¥
            

コメントのアイコン解説

データ更新にはUPDATE文を使用します。

UPDATE文は以下のように記述して使用します。
UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;

今回はidが2のレコードを更新したいのでWHEREの後にid = 2を指定
変更内容は「CSS→JavaScript」なのでSETの後にname = 'JavaScript'とします。
文字列は必ずシングルクォーテーションで囲みましょう。

最後にSELECT文で表示すればOKです。
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コメントのアイコン補足

UPDATE文は複数のレコードの内容をまとめて変更することも可能です。
まとめて変更する場合は、変更したい内容をSETの後に
カラム名1 = 値1, カラム名2 = 値2 のようにカンマで区切って書きます。

INSERT文と少し記述の仕方が変わるので間違えないように注意しましょう。
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