ログイン
問題13

DELETE文でデータを削除しよう!

SQLの4大命令最後の1つはDELETE文になります。 シンプルにデータを削除したいときに使う命令で、FROM句とWHERE句をあわせて使用します。

アイコン画像

問題13:DELETE文でデータを削除しよう!

DELETE文を使って「languages」テーブルの「id」が'2'のデータを削除しましょう。

削除ができたら表示させましょう。

ブラウザのアイコン期待する画面

解答の見本画像

タグアイコン解答ソースコード

              USE ninjacode;
DELETE FROM languages WHERE id = 2;
SELECT * FROM languages;
¥SQL¥
            

コメントのアイコン解説

データを削除するにはDELETE文を使用します。

DELETE文は以下のように記述して使用します。
DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;

今回は「id」が'2'のレコードを削除したいのでWHEREの後に「id = 2」を指定するだけでOKです。
最後にSELECT文で表示しましょう。
ログインして解答を見る

コメントのアイコン補足

DELETE文はデータを削除する命令文なので
使用する際は細心の注意が必要です。

また、DELETE文を書く際WHERE句が書かれていなれば
「全てのカラムデータを削除してください」という命令になってしまいます。
安易に使用せず、実行する際は十分に確認をしておきましょう。
SQLを学ぶなら現役エンジニア監修「甲賀コース」
キャンペーン

閉じる