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問題11

SELECT文でデータを取得しよう!

テーブル内のデータを取得するにはSELECT文を使用します。 SELECT文をうまく使いこなせるようになれば無駄なく欲しいデータだけを取得することができるように効率的に開発ができるようになります。しっかり覚えていきましょう!

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問題11:SELECT文でデータを取得しよう!

SELECT文を使って「languages」テーブル内の全てのカラムデータを取得してください。

全てのカラムデータを指定するには、ワイルドカードを使用します。

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タグアイコン解答ソースコード

              USE ninjacode;
SELECT * FROM languages;
¥SQL¥
            

コメントのアイコン解説

テーブル内のデータを取得するには、SELECT文を使用します。

テーブル内のデータを取得する場合は
SELECT カラム名 FROM テーブル名;とします。

全てのカラムのデータを取得する場合は
カラム名の部分に*(アスタリスク)を指定します。
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コメントのアイコン補足

今回使用した*(アスタリスク)は、ワイルドカードと言います。
ワイルドカードは「全てのパターンに当てはまるもの」という意味を持ち
文字の代わりとして使用することができる特殊記号のひとつです。

SELECT文においては、アスタリスク*が「全てのカラム」という意味として定義されているため、すべてのデータを取得することができます。
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