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問題3

REPLACE関数で文字列を置き換えよう

REPLACE関数とは、文字列の一部分を別の文字列に置換する関数です。 例えばところどころで「ninjacode」を「ninjacodo」と誤って記述してしまっていた場合に REPLACE関数を使うことでまとめて修正をおこなうことができます。

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問題3:REPLACE関数で文字列を置き換えよう

REPLACE関数を使って詳細カラムにある「購入」という文字列を全て「買った」に更新してください。

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タグアイコン解答ソースコード

              USE ninjacode;
UPDATE 家計簿 SET 詳細 = REPLACE(詳細, '購入', '買った');
SELECT * FROM 家計簿;
¥SQL¥
            

コメントのアイコン解説

文字列を置き換えるREPLACE関数の構文は以下のようになります。
REPLACE(置換対象の文字列, 置換前の部分文字列, 置換後の部分文字列)

実行すると、置換処理された後の文字列が返ってきます。
ちゃんと置換できているかSELECT文を使って確認しましょう。
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コメントのアイコン補足

大量なデータの同じ文字列を修正する場合、
REPLACE関数は非常に役立ちます。

置き換えられるのは文字列はもちろんですが
「''」として空白を指定することもできます。
完了にする!
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