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問題17

【レスポンシブ】PCとスマホで挙動を変える

ここでは、また少し違ったレスポンシブに関する問題を解いていただきます。 メディアクエリをうまく使いこなし今の時代必須なスマホ対応ができるようになりましょう。

アイコン画像

問題17:【レスポンシブ】PCとスマホで挙動を変える

【レスポンシブ】PC時/スマホ(SP)時の挙動を変更しましょう!

見本動画を参考にして実装してください。

エディターのアイコンあらかじめエディタに書くコード

                <section>
    <h1>PC時は赤色、SP時は緑色</h1>
    <h2>PC時は改行させず、<br class="sp-on">SP時は改行させる</h2>
    <h3 class="pc-on">PC時は表出、SP時は消える</h3>
</section>
¥HTML¥
              

ブラウザのアイコン期待する画面

タグアイコン解答ソースコード

              <section>
  <h1>PC時は赤色、SP時は緑色</h1>
  <h2>PC時は<br class="sp-on">ここから改行してください</h2>
  <h3 class="pc-on">PC時は表出、SP時は消える</h3>
</section>
¥HTML¥
            
              section {
    text-align: center;
}
h1 {
    color: red;
}
.sp-on {
    display: none;
}
.pc-on {
    display: block;
}
@media screen and (max-width: 767px) {
    h1 {
        color: green;
    }
    .sp-on {
        display: block;
    }
    .pc-on {
        display: none;
    }
}
¥CSS¥
            

コメントのアイコン解説

まず、レスポンシブ時はhtmlのheadタグの中に下記を追加します。


そして、CSSで@media screen and (max-width: 767px)として
スマホ時の挙動をスタイル指定して行きます。

今回は、分かりやすいようにsp-onとpc-onのclassを使用して出し分けています。
ログインして解答を見る

コメントのアイコン補足

PCとスマホの挙動を変えるには、メディアクエリを使用して設定をしなければいけません。
設定方法については初級の初級四十七と四十八で解説しているので確認してください。
今回の問題のような設定は、実務でも頻繁に行なわれますので必須で覚えておかなければいけません。そこまで難しくないので、Web制作時には必ず設定を行ない確実に覚えていきましょう。
1.HTMLの宣言をしてみよう
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