
問題35:文字間隔を広げてみよう
見本画像を参考にしながら、文字の間隔を広げてみましょう!
あらかじめエディタに書くコード
<h1 style="font-weight:bold;font-size:20px;">この文字間隔を広げよう!</h1>
¥HTML¥
期待する画面

解答ソースコード
<h1 style="font-weight:bold;font-size:20px;">この文字間隔を広げよう!</h1>
¥HTML¥
h1 {
letter-spacing: 16px;
}
¥CSS¥
補足
解答では数値の単位をpxで指定しましたが、emやrem単位を使ったケースもよく目にします。
emやremで指定をするメリットは、親要素やhtmlタグ指定値を基準に間隔を設定してくれるので、ページ全体の文字間隔に統一感を出すことができます。
文字間隔を広げる際、例えばボタンだと自由な間隔で設定しても問題ありませんが、通常の説明文などでは0.05em~0.1emくらいで設定する方が良いです。
0.1emより大きいと少しスカスカな印象になってしまい、人によっては読みにくいと感じてしまう可能性があります。
またletter-spacingと類似したプロパティにword-spacingというものが存在します。
このプロパティは1文字ごとではなく、単語間の間隔を調整するプロパティです。
例えば「忍者 手裏剣 まきびし」と入力すると、通常の空白分しか反映されませんがword-spacingを1.5emなどで指定すると1.5倍の空白に変更されます。
ですがあまり活用頻度の少ないプロパティなので、豆知識程度に覚えておくといいですよ!
emやremで指定をするメリットは、親要素やhtmlタグ指定値を基準に間隔を設定してくれるので、ページ全体の文字間隔に統一感を出すことができます。
文字間隔を広げる際、例えばボタンだと自由な間隔で設定しても問題ありませんが、通常の説明文などでは0.05em~0.1emくらいで設定する方が良いです。
0.1emより大きいと少しスカスカな印象になってしまい、人によっては読みにくいと感じてしまう可能性があります。
またletter-spacingと類似したプロパティにword-spacingというものが存在します。
このプロパティは1文字ごとではなく、単語間の間隔を調整するプロパティです。
例えば「忍者 手裏剣 まきびし」と入力すると、通常の空白分しか反映されませんがword-spacingを1.5emなどで指定すると1.5倍の空白に変更されます。
ですがあまり活用頻度の少ないプロパティなので、豆知識程度に覚えておくといいですよ!
完了にする!
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1.HTMLの宣言をしてみよう
UIを構築する際によく使用しますので覚えておきましょう!