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問題12

様々なタグを使いこなして文字を装飾しよう

HTMLでは文字を装飾するためのタグがいくつか用意されています。 特定のタグを使うことで、文字を太くしたり、斜体にしたりすることができます。 知っていれば役立つことがあるタグなので覚えておきましょう。

アイコン画像

本のアイコンHTMLタグのみで文字を装飾できる

HTMLでは、「CSSを使わずにHTMLだけで手早く文字装飾がしたい」といった場合に活躍するタグがいくつか用意されています。
ただし、HTMLだけで装飾をするというのは限界があったり、タグ自体が廃止されていることもある為、style属性を使ったCSS指定も視野に入れておきましょう。

HTMLの問題に挑戦しよう!

以下の問題に挑戦し、実際に手を動かして学習していきましょう。
無事に問題が解けて理解できれば、HTMLマスターへの第一歩となるでしょう。

問題12:様々なタグを使いこなして文字を装飾しよう

用意したテキストを、指定の通りに装飾してください。

エディターのアイコンあらかじめエディタに書くコード

                <!-- 太字で表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 斜体で表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 下線付きで表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 取り消し線を付けて表示する -->
NINJACODE
<br>
<br>
<!-- 改行をする -->
NINJACODENINJACODE
¥HTML¥
              

ブラウザのアイコン期待する画面

解答の見本画像

タグアイコン解答ソースコード

              <!-- 太字で表示する -->
<b>NINJACODE</b>
<br>
<!-- 斜体で表示する -->
<i>NINJACODE</i>
<br>
<!-- 下線付きで表示する -->
<u>NINJACODE</u>
<br>
<!-- 取り消し線を付けて表示する -->
<s>NINJACODE</s>
<br>
<br>
<!-- 改行をする -->
NINJACODE<br>NINJACODE
¥HTML¥
            

コメントのアイコン解説

文字を太字にする際は、boldの頭文字であるbタグでテキストを囲います。
文字を斜体にする場合は、italic(斜め)の頭文字をとったiタグ
下線はunderlineの頭文字であるuタグ
取り消し線はstrikeの頭文字であるsタグ
改行はbrakeの頭文字であるbrタグを使用することで効果が発揮されます。
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