
HTMLタグのみで文字を装飾できる
HTMLでは、「CSSを使わずにHTMLだけで手早く文字装飾がしたい」といった場合に活躍するタグがいくつか用意されています。
ただし、HTMLだけで装飾をするというのは限界があったり、タグ自体が廃止されていることもある為、style属性を使ったCSS指定も視野に入れておきましょう。
HTMLの問題に挑戦しよう!
以下の問題に挑戦し、実際に手を動かして学習していきましょう。
無事に問題が解けて理解できれば、HTMLマスターへの第一歩となるでしょう。
問題12:様々なタグを使いこなして文字を装飾しよう
用意したテキストを、指定の通りに装飾してください。
あらかじめエディタに書くコード
<!-- 太字で表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 斜体で表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 下線付きで表示する -->
NINJACODE
<br>
<!-- 取り消し線を付けて表示する -->
NINJACODE
<br>
<br>
<!-- 改行をする -->
NINJACODENINJACODE
¥HTML¥
期待する画面

解答ソースコード
<!-- 太字で表示する -->
<b>NINJACODE</b>
<br>
<!-- 斜体で表示する -->
<i>NINJACODE</i>
<br>
<!-- 下線付きで表示する -->
<u>NINJACODE</u>
<br>
<!-- 取り消し線を付けて表示する -->
<s>NINJACODE</s>
<br>
<br>
<!-- 改行をする -->
NINJACODE<br>NINJACODE
¥HTML¥
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完了にする!
文字を斜体にする場合は、italic(斜め)の頭文字をとったiタグ
下線はunderlineの頭文字であるuタグ
取り消し線はstrikeの頭文字であるsタグ
改行はbrakeの頭文字であるbrタグを使用することで効果が発揮されます。