【HTML入門】inputタグとは?種類と使い方解説

プログラミング言語の辞書

HTMLのinputタグは、ユーザーからの入力を受け取るための要素で、フォームの一部として使用されます。さまざまな種類の入力フィールドを提供します。

inputタグの基本構造

基本的な構造はシンプルで、タグに様々な属性を追加することで、異なる種類の入力フィールドを作成できます。代表的なものには、テキスト入力、パスワード入力、メールアドレス入力、数値入力などがあります。

テキスト入力

type="text"を指定します。

パスワード入力

type="password"を指定します。

フォームの送信ボタン

type="submit"を指定します。

フォームの送信ボタン

type="submit"を指定すると、ボタンが作成されユーザーが入力したデータをサーバーに送信できます。

フィールド生成

type="file"を指定すると、ユーザーがファイルを選択してアップロードするためのフィールドが生成されます。

inputタグには、name、value、placeholder、requiredなどの多様な属性があり、これらを組み合わせることで、より豊かなユーザー入力体験を提供できます。