問題
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HTML/CSS
画像の遅延読み込みをしよう
URLをクリックし、Webブラウザに表示されるまでの時間をなるべく速くすることは、UXを向上させ、SEOとしても最適なWebページとなります。 読み込みをコントロールする方法として、画像の遅延ロードが有効的なので覚えていきましょう。
HTML/CSSの問題に挑戦しよう!
問題
「画像の遅延読み込みをしよう」
画像の遅延読み込みをしてみましょう!
動画を参考に実装してみましょう!
あらかじめエディタに書くコード
<section>
<p>
progate、ドットインストールをされている方、それらを終えた方、また模写作業中の方、ポートフォリオを作りたい方達の為の腕試しを用意いたしました。<br>
上記2つのサービスに掲載されていないコンテンツをふんだんに用意してます。<br>
これらの用意された問題は、全て私がweb業界で案件実務内実装したものです。 ですので、絶対と言っていいほど今見ている方にとっても通らなければならない道となります。<br>
ここにあるコンテンツは、全て無料でできます。<br>
ただし解答ソース、解説を見る際にはパスワードがございますので忍者CODEのツイッターアカウントのフォロー後、DMいただければ当日中にお渡しいたします。(日中は、30分以内でお渡し可)<br>
初級?上級まで日々、アップデートを重ね用意させていただきます。<br>
こういう問題が欲しいというご要望がございましたらツイッターまでDMご要望ください。
</p>
<img src="https://ninjacode.work/assets/img/yoroi_menu.png">
</section>
¥HTML¥
section {
width: 300px;
height: 300px;
overflow-y: auto;
}
img {
width: 100%;
}
¥CSS¥
期待する画面
解答と解説(画像の遅延読み込みをしよう)
解説
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スクリーン外の画像がページの読み込み時間に
与える影響を少なくする目的で画像の遅延読み込みをします。
画像の遅延読み込みをする際は
imgタグにloading="lazy"を付与します。
補足
ファイルサイズの大きい画像や動画、SNS等の埋め込みが沢山ある場合、どうしても表示速度が遅くなってしまいます。
表示速度を速くする方法はいくつかありますが、そのひとつとして今回登場したloading属性を設定することも有効的です。
loading属性は、オフスクリーン(見えない部分)のimg要素のダウンロードを遅延させて、Webページのレンダリング処理を速くします。