
captionタグとは
captionタグとは、表のタイトルや見出しをつける際に使用されるHTMLのタグです。
captionタグはtable開始タグの直後に1つだけ記述します。
テーブルに対するタイトルの表示位置はalign属性で指定が可能です。表の上部に表示したい場合は、「top」もしくは指定なし、表の下部に表示させたい場合は、「bottom」を指定します。どちらも自動的に中央寄せになります。
しかし、これらの属性は非推奨とされているので注意が必要です。
HTMLの問題に挑戦しよう!
以下の問題に挑戦し、実際に手を動かして学習していきましょう。
無事に問題が解けて理解できれば、HTMLマスターへの第一歩となるでしょう。
問題9:tableにはcaptionタグを使おう
capationタグを使って表の見出しを作成してください。
見出し名は「忍者CODE料金表」としてください。
見出し名は「忍者CODE料金表」としてください。
あらかじめエディタに書くコード
<table border="1">
<thead>
<tr>
<th>見出し部分</th>
<th>見出し部分</th>
<th>見出し部分</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
¥HTML¥
期待する画面

解答ソースコード
<table border="1">
<caption>忍者CODE料金表</caption>
<thead>
<tr>
<th>見出し部分</th>
<th>見出し部分</th>
<th>見出し部分</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
<tr>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
<td>内容部分</td>
</tr>
</tbody>
</table>
¥HTML¥
補足
captionタグはh1やh2などと同じ見出しタグになりますが、
文字の大きさは変わりません。
基本的に文字の大きさや太さを変更したい場合はCSSを使いましょう。
文字の大きさは変わりません。
基本的に文字の大きさや太さを変更したい場合はCSSを使いましょう。
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完了にする!
captionタグ内に見出しとなるテキストを書けばOKです。