問題

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HTML

inputではなくbuttonでボタンを作ってみよう

この問題では、テキストや画像を使ったボタンを作成することのできるbuttonタグについて学習します。 button(ボタン)タグはそのままの意味なので非常に覚えやすいタグですね。 inputタグで作るボタンと何が違うのか?についても理解していきましょう。

HTMLの問題に挑戦しよう!

問題

inputではなくbuttonでボタンを作ってみよう

buttonタグを使用して送信ボタンを作成しましょう。
また、送信ボタンの横にフォーム内容をクリアするリセットボタンも作成しましょう。
※name属性を付けましょう

作成イメージは期待する画面を確認してください。

あらかじめエディタに書くコード

                    <form>
  <textarea name="comment" rows="4"></textarea>
</form>
¥HTML¥
                

期待する画面

解答の画像

解答と解説(inputではなくbuttonでボタンを作ってみよう)

解説

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buttonタグで送信ボタンを作成する場合は、inputと同様にtype属性を付与します。
type属性の値は送信ボタンの場合「submit」、リセットボタンは「reset」を指定します。

ボタンを識別するためのname属性も必ず付与しておきましょう。

最後にボタンに表示されるテキストをbuttonタグの間に書けば完成です。

ポイント

buttonタグとは

buttonタグとは、formタグで作成したフォームの中で汎用的にボタンを作ることができるHTMLのタグです。
buttonタグで囲ったテキストや画像などはボタン上に表示されます。

inputタグとbuttonタグの違い

HTMLでは、inputタグを使った場合でも同じ機能を持ったボタンの作成が可能です。

inputとbuttonの違いはbuttonの場合、疑似要素を使用する事ができる事に対し、
inputの場合は疑似要素が使えずデザインや動きに限界があります。

hoverアクションを使ったボタンの実装も主流となってきているので
buttonを使ってボタンを作成できるようにしておくといいです。

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