問題
9pタグを使ってテキストを改行してみよう
pタグとは、段落を指定するためのタグでParagraph(段落)を意味します。問題に挑戦して、pタグを使って文章に段落を付けられるようになりましょう。
HTMLの問題に挑戦しよう!
問題
「pタグを使ってテキストを改行してみよう」
pタグを使って用意されているテキストに段落をつけてください。
見本画像を参考にpタグを書いてみましょう。
あらかじめエディタに書くコード
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期待する画面
解答と解説(pタグを使ってテキストを改行してみよう)
解説
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p要素を使って段落を作る場合は、段落を付けたいテキストをpタグで囲うことで可能です。
ポイント
pタグとbrタグの違い
pタグとよく似たタグにbrタグというものがあります。
pタグは、1つの主題を持った文章の切れ目のこと。文章に段落をつけて読みやすくするものです。
対して、brタグは「改行」を表し、1つの文章を途中で区切って行を新しくする際に使用します。
brタグよりもpタグがおすすめ
pタグがbrタグよりもおすすめな理由は、pタグの方がクローラーにとってコンテンツを把握しやすいからです。
クローラーとは、検索エンジンを回遊し情報を探すロボットのようなもので、昼夜問わず世界中から情報を集めています。
その為、Web制作をする際はHTMLの構造をクローラーが理解しやすくことを意識した記述を心掛ける必要があります。
このクローラーの巡回しやすさを「クローラビリティ」といいます。