コーダーとエンジニアの違いとは|仕事内容や年収・スキル
コーダーとエンジニアは、どちらもWeb(ウェブ)開発の現場で欠かせない存在です。コーダーは主にWebデザインをコードに変換する役割を担い、HTMLやCSSといったフロントエンド技術に精通しています。
一方、エンジニアはシステム全体の設計や最適化を担当します。Webサイトやアプリケーションの表示(=ユーザーが接触する部分)を担当する『フロントエンドエンジニア』、サーバーサイド全般を取り扱い、バックエンドの開発やセキュリティ対策を行う『バックエンドエンジニア』の2種類があり、担当領域によって求められる知識やスキルが異なります。
それぞれの役割や求められるスキルについて理解することで、自分に合ったキャリアを選びやすくなるでしょう。
今回は、フロントエンド領域を担当するという点で共通する、コーダーとフロントエンドエンジニアの違いについて詳しく解説します。
2024.10.03
キャリア(副業、転職、フリーランス)基礎知識