問題
3read moreボタンを装飾
長い文章をそのまま表示すると、ユーザーにとって読みづらくなってしまいますよね。
そんなときに便利なのが「read more ボタン」です。
必要な情報だけをコンパクトに表示でき、ページの離脱防止にもつながります。
この問題では、実務でも使われるread moreボタンのUIを再現し、見やすく使いやすいデザインを実装していきましょう。
CSSアニメーションの問題に挑戦しよう!
問題
「read moreボタンを装飾」
「続きを読む」ボタン(read moreボタン)を作成しましょう。
クリックやホバーによって視覚的に変化するUIを再現してください。
ユーザーが続きを読みたくなる動きを意識し、見本のデザインを再現できれば成功です。
あらかじめエディタに書くコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<link rel="stylesheet" href="https://use.fontawesome.com/releases/v5.6.1/css/quot">
</head>
<body>
<div class="readMore">続きを読む</div>
</body>
</html>
¥HTML¥
.readMore{
background-color: #dddddd;
height: 2em;
width: 200px;
line-height: 2em;
text-align: center;
position: relative;
cursor: pointer;
}
¥CSS¥
期待する画面
解答と解説(read moreボタンを装飾)
解説
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今回の「続きを読むボタン(read moreボタン)」は、CSSと擬似要素を組み合わせて実装しています。
まずポイントとなるのは、Font Awesomeを利用したアイコン表示です。
font-familyに「Font Awesome 5 Free」を指定し、contentプロパティにアイコンコード(Unicode)を設定することで、疑似要素にアイコンを表示しています。
このとき、アイコンによってはfont-weightを適切に指定しないと正しく表示されず、四角形になってしまうため注意が必要です。
次に、ボタンの動きは::before擬似要素とtransformを使って制御しています。
通常時はアイコンを所定の位置に配置し、hoverされたタイミングでtranslateを使って位置を移動させることで、視覚的な変化を演出しています。
このようにtransformを使うことで、レイアウトに影響を与えずにスムーズなアニメーションを実現できます。
また、transitionを指定することで、変化が瞬時ではなく滑らかに行われるようになります。
これにより、ユーザーにとって自然で違和感のないUIになります。
今回の実装はシンプルですが、「擬似要素+アイコン+transform」の組み合わせは実務でもよく使われる重要なパターンです。
動きの仕組みを理解しておくことで、さまざまなボタンUIに応用できるようになります。
補足
ボタンのhoverアニメーションは、Web制作においてクリック率や視認性を高める重要なUI表現です。
今回の仕組みを理解すれば、「続きを読むボタン(read more)」のような実務でよく使われるパーツにも応用できます。
ボタンデザインの幅を広げたい方は、以下の問題にも挑戦してみましょう。
・ボタン関連問題:キラッと光るボタンを作ろう【3ステップ】
・ボタン関連問題:クリックで押したように見えるボタン
・問題集一覧:CSSアニメーション問題集
・CSSの基礎から学びたい方:CSS入門講座
↓実務で使えるread moreボタンの設計ポイントは、下で詳しく解説しています。
ポイント
read moreボタンUIの設計ポイント
read moreボタンのようなUIでは、hover時の変化と視覚的な動きが重要になります。
今回のように擬似要素(::before)を使うことで、HTML構造を増やさずに装飾を追加できるのがポイントです。
さらにtransformやtransitionを組み合わせることで、シンプルなボタンでも動きのある印象的なデザインに仕上げることができます。
実務では「クリックしたくなる動き」を意識することが重要です。
CSSアニメーションを実務で活かすには
CSSアニメーションのスキルは、Web制作・Webデザインの両方で求められる重要な技術です。
read moreボタンのようなUIは、ユーザーの行動を促す設計として実務でも頻繁に使われます。
こうしたスキルを体系的に身につけたい方は、実務ベースで学べる環境を活用するのもおすすめです。
まずは無料で相談してみましょう。
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