問題
28DISTINCTとCOUNT
SQLの問題に挑戦しよう!
問題
「DISTINCTとCOUNT」
重複を除いた顧客数を取得してください。
解答と解説(DISTINCTとCOUNT)
解説
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DISTINCTは重複した行を排除するためのキーワードです。COUNTと組み合わせることで、単純なレコード数ではなく「ユニークな値の数」を取得できます。例えばordersテーブルでは、同一顧客が複数回注文している可能性があります。COUNT(customer_id)では注文数が返りますが、COUNT(DISTINCT customer_id)を使用すると実際の顧客数を正確に把握できます。データ分析やKPI設計において、重複を考慮しない集計は誤った意思決定を招く恐れがあります。DISTINCTは単なる装飾ではなく、ビジネス指標の正確性を担保する重要な機能です。集計設計時は「何を数えているのか」を常に明確にする必要があります。
補足
実務では「注文数」と「顧客数」を混同しやすいため、DISTINCTの有無は必ず確認します。特にダッシュボード設計では、重複排除を意識しないと誤った数値が表示される危険があります。インデックスがある列に対して使用するとパフォーマンスも安定しやすくなります。